7月に入りましたが、各地で梅雨真っ只中となっていますね。
連日の雨と合間の暑さのおかげか、当社のグリーンカーテンも順調に大きくなってきています。
夏に向けて、もっともっと大きくなって、陽射しを遮ってほしいです。

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グリーンカーテンの生育状況（7月1週）

本社（北國工場）

正面入口の横(南面）で育てているきゅうりは、葉も大きくなり実が何本も付き始めました。
正面入口の両側で育てているゴーヤも先週の2倍ほどの高さに成長して葉が付いてきました。ゴーヤの実は1つ大きなサイズが採れましたが、まだまだこれからです。
ようやく朝顔もつるが伸びてきました。これから暑くなるとつるがもっと伸びて花を咲かせてくれると思います。

DM工場

本社ほどではないですが、DM工場のグリーンカーテンも、きゅうり・ゴーヤともに順調に成長しています。
きゅうりは下部の葉に白いまだら模様が現れる「うどんこ病」が見られたので、下部の葉を落とし、追肥して様子を見て行きます。
ゴーヤは摘芯を実施し、小つるや孫つるが増えてきました。水やりは１日２回実施しています。

関東工場

ゴーヤの葉の数はまだ少ないものの、7月3日でつるの丈は2ｍを超えました。
高温・多湿が続いているので、水量に気を付けて水まきを行いました。液体肥料を追加して、成長を促します。

京都工場

ゴーヤのつるの上端は２ｍを超えました。昨年に比べて成長が早く、子つるも増えカーテンらしくなってきています。ゴーヤの実も徐々にでき始めました。

グリーンカーテン活動の状況は今後も定期的に発信していきます

今年は、本社（北國工場）のグリーンカーテンの生育が、今のところ他拠点に比べて多少早い様子が見受けられています。梅雨入りが例年より遅かったことや、植え付けや設置方法を工夫した効果もあるかもしれません。
また、昨年あまり大きく生育しなかった京都工場のグリーンカーテンも今年はがんばっています。

グリーンカーテン活動の状況は今後も定期的にご紹介していきます。

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サイトではSDGs・環境に配慮した印刷製品や活動も紹介しています

当社では、グリーンカーテンなどの社内活動に加えて、SDGs貢献や環境に配慮した印刷製品も開発しています。
プラスチックOPP袋が不要なダイレクトメールや、使う際にごみが出ない「ごみゼロラベル®」、脱プラスチックに最適な「プラゼロ®ファイル」など様々な製品を紹介していますので、環境に配慮した製品をお探しの方はぜひご検討ください。

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